AIエージェントクロス

AIエージェントが
人とデータをクロスする

~収集した顧客データを活用できる情報へ~

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AIエージェント X(クロス)とは?

私たちは長年、「営業データをいかにして成果につなげるか」を研究してきました。
その答えのひとつが、AIエージェントクロスです。

AIエージェントクロスは、CRMに眠る膨大な顧客データをAIが分析し、「次に誰に会うべきか」「どんな提案が響くのか」といった営業の意思決定を支援するAIエージェントシリーズです。

第一弾
AI取引先分析

CRM上の顧客データを基に、高精度な顧客分析を実現。営業戦略の“質”を高め、効果的なアプローチを可能にします。

第二弾
AIファイルボックス

(2025年10月リリース予定)

社内ナレッジをRAG化し、必要な情報を瞬時に検索・活用できる環境を提供します。

KS+(プラス)は、今後もAIエージェントシリーズを拡充し、
貴社の営業活動を革新し続けます。

シリーズ

タブを切り替えて各詳細をご覧ください。
  • AIファイルボックス
  • AI取引先分析

AIファイルボックス

「欲しい情報を探す」から
「AIエージェントに聞く」環境を誰にでも

会社固有の情報が記載された社内ファイルをAIファイルボックスに アップすることで、情報を生成AIが活用できるRAG(Retrieval-Augmented Generation=検索拡張生成)へと変換されます。

これにより、RAG化されたファイルを基にAIとクローズドな環境で 対話できるAIエージェントを構築できます。

営業部の場合

製品マニュアル、過去の提案書、受注情報などを専用ボックスに入れるだけ。営業活動のすべてを記憶した「営業特化AIエージェント」が完成し、商談前の準備やお客様からの質問に対して、その場で最適な回答を引き出せます。

人事総務部の場合

社内規定や就業規則、各種マニュアルを学習させた「人事総務特化AIエージェント」が、社員からの定型的な問い合わせに自動で応答。担当者のリソースを大幅に改善します。

眠っていた資料を、企業の成長を
加速させる『攻めの情報資産』へ。
AIファイルボックスが、
その未来を実現します。

AIファイルボックスの特長

ファイルをアップするだけの
カンタン操作

AIエージェントを作成する上で面倒な手順は必要ありません。使いたいファイルを専用ボックスに入れるだけです。あとは、いつものチャットルームでAIエージェントに話しかけるだけで、誰でも簡単に必要な情報を得られます。

定着とハルシネーションの
抑制

グループチャット上でAIエージェントを活用できることで、同僚のプロンプト(質問の仕方)を見てスキルが自然と向上。AIの事実誤認(ハルシネーション)も仲間の目で防げるため、AI活用が安全に定着します。

AIの民主化を目指して

もう「AIは難しくて高価だ」と考える必要はありません。 全ての企業がAIを活用できる未来を目指して、AIファイルボックスは、誰でも直感的に使える操作性と、あらゆる企業が導入できる価格を徹底的に追求しました。

AIファイルボックスの活用シーン

例えば、営業チームでAIファイルボックスを使うと、
以下のようなシーンで業務改善が実現できます。

ユースケース1過去の見積資料・提案資料をRAG化

提案・見積業務の効率化

商談中の見積に関する質問にも、AIエージェントが即対応。 過去の膨大な見積書や提案資料から類似事例を検索し「この条件なら、過去に〇〇円で提案しています」といった一次回答をその場で提示します。準備や確認の手間を減らしスムーズな商談をサポートします。

ユースケース 2競合他社の分析資料や比較表をRAG化

競合分析の自動化

AIエージェントが競合製品の情報を学習し、目の前の商談における競合状況や業務課題を分析。 お客様の課題に対して、自社製品がどう優れているのかを明確化し、提案の質を高めます。差別化ポイントを瞬時に把握し、説得力ある提案が可能に。

ユースケース 3受注企業の商談データをRAG化

業界別の勝ちパターン提示

「この業界にはどんな提案が響くのか?」もAIが解決。 過去の成功事例から、同一業界の企業情報や導入背景・利用機能を整理し、最適な提案パターンを瞬時に抽出します。商談準備の精度が高まり、成約率の向上に貢献します。

ユースケース 4製品マニュアル・FAQ情報をRAG化

自社製品機能の即時回答

商談中の専門的な質問にも即対応。 AIが自社製品のマニュアルやFAQを学習しているため、どんなに細かい機能の質問にも瞬時に回答できます。回答待ちをなくし、お客様の信頼獲得とスムーズな商談進行を実現します。

現在、10月上旬のリリースに向けて
最終テスト中です!

弊社の社内データを活用した実運用デモもご用意しておりますので
「AIファイルボックスについて詳しく知りたい」
「自社データで何ができるか相談したい」
といったご要望がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

AI取引先分析

名刺CRMに登録された企業情報を元に、
AIエージェントが取引先情報を分析。
取引先の状況を把握し、
商談前の準備をスムーズに。

取引先分析機能でアプローチ先のリサーチ!
ワンクリックで実現する取引先理解の深化

「取引先分析」ボタンをクリックするだけで、登録された企業情報をもとにAIが取引先を分析。特徴や強み・弱みなどを整理し、分かりやすく要約します。この機能により、お客様の課題や潜在ニーズを把握しやすくなり、効果的なアプローチ戦略が明確に。よりパーソナライズされた商談が可能になります。 さらに、商談準備にかかる調査時間を大幅に短縮。空いた時間を、最適なアプローチ先の選定や戦略立案に活用でき、営業活動の効率化に貢献します。