コラム記事一覧
-
「使って良かったビジネスチャット」導入事例から見るチャットの効果
「ビジネスチャットの導入を検討しているが、本当に効果があるのか疑問」「実際の導入事例から導入後のイメージをつけたい」ビジネスチャットを導入する際には、コミュニケーションの効率化などを目的とする企業が多いです。しかし、本当に目的達成ができるのかと不安を感じることもあるでしょう。本記事では、実際のビジネスチャット導入事例をまとめ、そこから見えてきたビジネスチャットのメリットを紹介します。導入するかの判断材料としてご活用いただければ幸いです。ビジネスチャットの導入事例ビジネスチャットを導入し、業務に良い影響が出た成功事例をご紹介します。 ①公益財団法人東京都医療保健協会練馬総合病院②株式会社ファイアーキッズ③コクヨ株式会社④一般財団法人日本救護救急財団⑤神戸メリケンパークオリエンタルホテル⑥株式会社ラデックス⑦箱根水道パートナーズ株式会社 …コラム
-
会社におけるコミュニケーションの必要性|風通しの良い職場を目指そう
会社は業務を行う場所なので、人によっては「コミュニケーションの必要性がわからない」と感じる人もいるかもしれません。結論から言うと、適切なコミュニケーションは生産性アップなど、自社に大きなメリットをもたらします。この記事では、会社におけるコミュニケーションがなぜ必要なのか、コミュニケーションを活性化させるための方法を紹介します。コミュニケーションの必要性を知りたい方だけでなく、生産性アップなど自社へ良い影響を与えたい方はぜひご覧ください。会社コミュニケーションの必要性・メリット会社において適切なコミュニケーションが行われると、以下4つのメリットがあります。①情報共有を活性化させ効率を上げる②ストレスを軽減し離職を防ぐ③顧客満足度アップによる収益性の向上④ブランドイメージの向上必要性①情報共有を活性化させ効率を上げる情報共有を活発に行うことで、業務効率アップにつながります。た…コラム
-
ビジネス上の「ほうれんそう」が古いと言われる理由|正しいやり方で生産性を高めよう
「ほうれんそうはビジネスの基本?」「最近では古いって言われているのは本当?」「ほうれんそう」はビジネスの現場で毎日行われることなので、気になる方も多いでしょう。この記事では、報連相の基本を再確認しながら「古い」と言われてしまう原因を解説します。「もう古いのでは?」という疑念をもったままでは、効果的な「ほうれんそう」はできないでしょう。この記事で古いと言われてしまう原因・改善策をチェックして、効果的な情報共有ができるようにしてみてください。ビジネスにおける「ほうれんそう」とは「ほうれんそう」が古いのかどうか考える前に、まずは基本的な意味を再確認していきましょう。ビジネスにおける「ほうれんそう」とは「報連相」と書き、以下3つを指す言葉です。・報告:進捗状況などを共有すること・連絡:進行中の業務について確認を取ること・相談:判断が難しいものについて相談することどれも情報共有をするこ…コラム
-
報連相が上手い人は何を意識している?真似するだけで上達するポイント
「報連相が上手い人はどうやっているんだろう?」「真似をして自分も報連相を上手くできるようにしたい」報連相が上手い人は評価されやすいので、以上のように感じている方も多いでしょう。この記事では、報連相で押さえるべきポイントや、上手い人が実践している事前準備を紹介します。真似するだけであなたも報連相が上手い人になれます。報連相を上手くできるようにし、仕事を円滑に進めたり、評価を高めたりしたい人はぜひご覧ください。報連相の目的とは?報連相が上手い人は、目的を理解して適切に行っています。まずは報告・連絡・相談のそれぞれの目的を正しく把握しておきましょう。①報告の目的②連絡の目的③相談の目的①報告の目的報告の目的は、業務の進捗状況を上司に伝えることです。●スケジュール通りに進んでいるか●トラブルなく進められているか●これから必要なものを揃えられているか以上を確認しつつ、上司は部下に次…コラム
-
社内コミュニケーションにおける目標設定の例|課題の洗い出しから始めよう
「社内コミュニケーションの目標設定はどうしたらいい?」「具体例を参考にして決めたい」社内コミュニケーションの活性化には目標設定が大切なので、以上のように感じている方もいるでしょう。この記事では、社内コミュニケーションの目標設定の具体例や、目標設定時のポイントを紹介します。目標を設定して社内コミュニケーション改善に成功した事例も交えながら紹介するので、自社にもすぐにエッセンスを取り入れられるでしょう。社内コミュニケーションの改善を実施していきたい方は、参考にしてみてください。社内コミュニケーションの目標設定をするメリット社内コミュニケーション改善について目標を設定するメリットは以下2つです。目標設定をせずとも取り組めますが、設定することでより確実に効果を出していけるようになります。①効果的な対策を実施できる②社員に協力を求めやすい①効果的な対策を実施できる目標を具体的に設…コラム
-
コミュニケーションの充実を図る方法|社員・会社ができることをそれぞれ解説
「コミュニケーションの充実を図る方法を知りたい」と感じている方も多いでしょう。ビジネスシーンでは、コミュニケーションを充実させることで、生産性やモチベーションアップにつながるからです。この記事では、ビジネスシーンにおいてコミュニケーションの充実を図る方法を紹介します。社員が個人レベルで実践できることと、会社全体で行う取り組みの2つをお伝えします。モチベーション維持や働きやすさアップを目指したい方や、自社の生産性向上を目指したい方は、ぜひご覧ください。コミュニケーションの充実を図る行動まずは個人レベルでできるコミュニケーションの充実を図る行動4つを紹介します。ご自身で取り組むのも良いですし、社内研修で紹介するのもおすすめです。 ①自分から率先して挨拶をする②相手に関心をもって話を聞く③結論から始めて簡潔に伝える④否定せず相手の自己肯定感を高める①自分から率先して挨拶…コラム
-
職場コミュニケーションを改善するのための具体例7つ|成功事例3つも紹介
「職場コミュニケーションを改善する具体例を知りたい」「職場コミュニケーションを改善に成功した具体例を知りたい」職場コミュニケーションを改善するためには、会社全体での取り組みが必要です。とは言え、具体的に何をしたらいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。この記事では、職場コミュニケーションを改善するための具体例と、実際に改善に成功した具体例を紹介します。どんな施策が効果的なのか、成功事例から学びたい方はぜひご覧ください。また、職場の状況別に効果的な施策を紹介します。自社に合った改善策をお探しの方はぜひ参考にしてみてください。職場コミュニケーションの改善策は自社の課題に応じて選ぶ 職場コミュニケーションがうまくいっていない原因として、以下3つが挙げられます。原因に応じて行うべき対策が異なるため、自社はどれに当てはまるかを考えてみてください。また、どれか一つではなく複数の…コラム
-
【トークルームをラベルで色分け】自分やチームにとって重要なルームをすぐに判別する方法
こんな人に読んでほしい記事です(所要時間:2分くらい)トークルームが多すぎるので、重要なルームから優先的に確認したい自分に関連性の高いトークルームをすぐに判別したい新入社員をトークルームに追加する際、どのトークルームに追加するか悩むこんにちは。InCircleチームのKです。長期にわたってリモートワークが続いている中で、ビジネスチャットは欠かせないツールになっていると思います。もしかしたら、このリモートワークをきっかけにInCircleのトークルームが増えた人も多いと思うので、自分にとって重要なルームの判別がすぐにできる方法を紹介します。1.まずはラベル機能を使って色分けトークルーム上部にメニューのアイコン一覧があります。一番左側の「ラベル」のアイコンをクリックしてください。ラベルの色は全部で7色あります。レッドのラベルを設定してみましょう。「営業部」のトークルームにレ…お役立ち
-
仕事がデキる人になる第一歩:社内コミュニケーションを大事にしよう!
会社などの組織に所属している以上、仕事はひとりでこなしているわけではありません。例えば、営業職にあったとしても、上司、同僚はもちろん、内勤の社員のバックアップがあってこそ「売れる」のです。そこで、社内コミュニケーションをうまくとるコツをご紹介しましょう。まずは、社内の人間関係を分析してみよう社内の人間関係は結構複雑です。まわりの社員が自分にとってどんな位置づけにあるのか、一度考えてみましょう。仕事上の関係から分類同じ会社の社員異なる部署に属しているが、仕事上関係のある社員。頻繁にやりとりがなくとも、人間関係はスムーズであるに越したことはありません。 同僚同じ部署に所属する社員。同期だけではなく、先輩や後輩である場合も含みます。ともに仕事をしていく仲間なので、関係が良好であればあるほど、仕事もうまくいきやすくなります。パートナーを組むような仕事の場合には特に、一日の…お役立ち
-
国内のチャットボットを試してみよう!
さて、ここまでにチャットボットの仕組みやオンラインショッピングでの事例を紹介してきた。今回は、国内(つまり日本語)で使えるチャットボットの事例を紹介したい。チャットボットで仕事探しまずは、ウォンテッドリーのFacebookメッセンジャーを利用した仕事探しである(Facebookのアカウントが必要になる)。もともとウォンテッドリー社は、ビジネスSNS「Wantedly」を運営している。同社によれば、共感という軸で、会社と人をマッチさせることを目的としている。サービスを開始して4年が過ぎるが、それまでに登録された会社や求人情報がベースとなっている。実際にやってみよう。Facebookアカウントで、ログインする。図1ウォンテッドリーのFacebookメッセンジャー(https://www.messenger.com/t/wantedly/)メッセージに希望する職種や勤務先などを書き込む…お役立ち