お役立ち記事一覧
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社内のコミュニケーション不足が引き起こす3つの問題点とは?
社内のコミュニケーションは重要、横のつながりが大切、とよくいわれます。もちろんコミュニケーションによって職場の雰囲気や人間関係が良好になり、働きやすい環境づくりを目指す、といった面でも重要なのです。その一方で、実はコミュニケーション不足が、業務上の重大なミスを引き起こす危険性があることをご存じですか?いったい、どんな問題が起こり得るのでしょうか?改善すべき問題点を3つにまとめました。コンプライアンス違反や不正行為の温床に!?コミュニケーションが不足すると、同僚同士や上司と部下の間柄において、だれが何をやっているかわからないという状態が慢性化します。そのような場合、万が一コンプライアンス違反や情報隠ぺいが起こりそうになっても、だれも気付くことができません。「どうせだれも見ていない」「気付かれるわけがない」という認識が広まっている社内環境は、コンプライアンス違反や不正の温床となり得…お役立ち
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AIチャットボットが様々な業務を代行
チャットボットの「ボット」は、「ロボット」が語源です。InCircledeチャットボットとは、人間の代わりにコミュニケーションを自動で行ってくれるプログラム(もしくは、それを含むシステム全体)のことです。総務や、サポート業務、営業支援、医療分野のサポートから法律相談まで、多くのデータベース化されているビックデータをもとに、AI機能を備えたビジネスチャットが検索機能を駆使して人間の業務を代行します。人工知能で様々な業務をチャットボットが代行してくれます人間が1時間かけて調べることを数分で調べるAIコールセンター業務で、お客様の問題を解決するときにもコンサル業務は検索で答えを探したり、すでにFAQでまとめられている膨大な情報の中から適切な答えを選び出して、答えていきます。長く経験をつんだベテランのように、瞬時に答えを見つけ出すことができるのが人工知能の強みです。さらに回数を重ねるこ…お役立ち
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1秒でも早く対応を!メールを誤送信したときのお詫びの手順
日頃から細心の注意を払いたい、ビジネスメールの送信。どんなに間違いがないように気を付けていても、ヒューマンエラーが起こる可能性を0にすることは不可能です。ここでは、万が一誤送信をしてしまった場合の対処法を紹介します。1.すぐに電話をするとにかく気付いた時点ですぐに相手に電話をしましょう。ここで大切なのは、取り繕ったり言い訳したりせず率直に状況を話して謝罪することです。説明をするときはテキパキと、お詫びをするときは焦って早口になると軽々しく聞こえてしまうのでゆっくりと低めの声で話すのがポイントです。そして、メールはすぐに削除してもらうようお願いしましょう。対処が早ければ、未開封のうちに削除してもらえる場合もあります。2.改めてお詫びのメールを送信する電話を切ったら一呼吸おいて気持ちを落ち着け、正しい内容のメールを作成しましょう。もちろん丁重なお詫びの言葉と削除対応へのお礼もお忘れな…お役立ち
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社内でできるLINEのセキュリティ対策社内連絡を控えるべき理由も解説
「LINEで社内の連絡をしても大丈夫か。」「LINEで業務連絡を行うリスクはあるのか。」無料の通話機能や可愛いスタンプなど、手軽にメッセージの送受信ができる人気アプリのライン。その利便性から、会社での連絡ツールとして利用されることもあるでしょう。しかし、LINEを社内のツールとして使うのは、セキュリティ面に不安を感じることがあると思います。そこで、この記事では社内連絡にLINEを利用するリスクと使う場合の対策を紹介します。安心して利用するためにも、ぜひ参考にしてみてみてください。LINEを社内ツールとして使うリスクLINEを社内ツールとして使う場合、以下のようなリスクがあります。 ・うっかり誤送信してしまうおそれ・家族や友人と混同してしまう・プライベートがなくなる・アカウント乗っ取り問題・電話帳の連絡先との同期事前にどんなリスクがあるか、しっかりと確認…お役立ち
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職場でのコミュニケーションに困っている人に!おすすめ書籍3選
同僚、上司、後輩、クライアント……さまざまな立場の人々が一堂に集まり、業務を進めていく職場において、どうやってコミュニケーションをとったらいいのか悩んでいる人も少なくありません。今回は、職場でのコミュニケーションに悩む人が読むべき本を3冊紹介します。部下とのコミュニケーションを円滑にしたい!『部下をもつ人の職場の人間関係―――なぜかうまくいくリーダーの社内コミュニケーション術』(ダイヤモンド社)仕事のストレスの多くは、職場の人間関係から生じます。特に、管理職やリーダーは、職場環境を良くも悪くもする大きな権限や影響力があります。そんななか、なぜか人から好かれるリーダーはいませんか。人間関係のコツをつかんでその質を高めることができれば、ストレスが少なくイキイキとした職場環境が生まれます。本書では、「対人関係療法」の第一人者が主に中間管理職やリーダーに向けて、職場のメンタルヘルス問題や、部…お役立ち
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もはや「使える」だけではダメ!ITリテラシーとスキルを向上させよう
若手を中心にデジタルネイティブな従業員の割合が高まっています。パソコンやオフィス・ソフトウェアの操作スキルは、昔でいうところの「読み・書き・そろばん」のように、持っていることが当たり前のビジネススキルになりつつあります。そうしたなか、単にコンピュータ操作ができるだけでなく、「ITを正しく活用して業務やビジネスに役立たせること」が求められるようになっており、「多くのデジタル情報の中から正しいものを抜き出し、活用する能力」であるITリテラシーの重要性が高まっています。デジタル時代のビジネスパーソンに対して必要とされるITリテラシーについて考えます。身近に起こるソーシャルメディアの「炎上」リスクを知るまずは、デジタル空間でのリスクを知っておく必要があります。ソーシャルメディア(SNS)隆盛の時代に認識しておくべきなのは、「炎上」にまつわるリスクです。新商品の発売情報や、出版前の書籍・雑誌の無…お役立ち
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【トークルームをラベルで色分け】自分やチームにとって重要なルームをすぐに判別する方法
こんな人に読んでほしい記事です(所要時間:2分くらい)トークルームが多すぎるので、重要なルームから優先的に確認したい自分に関連性の高いトークルームをすぐに判別したい新入社員をトークルームに追加する際、どのトークルームに追加するか悩むこんにちは。InCircleチームのKです。長期にわたってリモートワークが続いている中で、ビジネスチャットは欠かせないツールになっていると思います。もしかしたら、このリモートワークをきっかけにInCircleのトークルームが増えた人も多いと思うので、自分にとって重要なルームの判別がすぐにできる方法を紹介します。▼目次1.まずはラベル機能を使って色分け2.実際にフィルタをかけてみる3.利用シーンのイメージ例1.まずはラベル機能を使って色分けトークルーム上部にメニューのアイコン一覧があります。一番左側の「ラベル」のアイコンをクリックして…お役立ち
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職場でのコミュニケーションに困っている人に!おすすめ書籍3選
同僚、上司、後輩、クライアント……さまざまな立場の人々が一堂に集まり、業務を進めていく職場において、どうやってコミュニケーションをとったらいいのか悩んでいる人も少なくありません。今回は、職場でのコミュニケーションに悩む人が読むべき本を3冊紹介します。部下とのコミュニケーションを円滑にしたい!『部下をもつ人の職場の人間関係―――なぜかうまくいくリーダーの社内コミュニケーション術』(ダイヤモンド社)仕事のストレスの多くは、職場の人間関係から生じます。特に、管理職やリーダーは、職場環境を良くも悪くもする大きな権限や影響力があります。そんななか、なぜか人から好かれるリーダーはいませんか。人間関係のコツをつかんでその質を高めることができれば、ストレスが少なくイキイキとした職場環境が生まれます。本書では、「対人関係療法」の第一人者が主に中間管理職やリーダーに向けて、職場のメンタルヘルス問題や、…お役立ち
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仕事がデキる人になる第一歩:社内コミュニケーションを大事にしよう!
会社などの組織に所属している以上、仕事はひとりでこなしているわけではありません。例えば、営業職にあったとしても、上司、同僚はもちろん、内勤の社員のバックアップがあってこそ「売れる」のです。そこで、社内コミュニケーションをうまくとるコツをご紹介しましょう。まずは、社内の人間関係を分析してみよう社内の人間関係は結構複雑です。まわりの社員が自分にとってどんな位置づけにあるのか、一度考えてみましょう。仕事上の関係から分類同じ会社の社員異なる部署に属しているが、仕事上関係のある社員。頻繁にやりとりがなくとも、人間関係はスムーズであるに越したことはありません。同僚同じ部署に所属する社員。同期だけではなく、先輩や後輩である場合も含みます。ともに仕事をしていく仲間なので、関係が良好であればあるほど、仕事もうまくいきやすくなります。パートナーを組むような仕事の場合には特に、一日の大半を一緒に過…お役立ち
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国内のチャットボットを試してみよう!
さて、ここまでにチャットボットの仕組みやオンラインショッピングでの事例を紹介してきた。今回は、国内(つまり日本語)で使えるチャットボットの事例を紹介したい。チャットボットで仕事探しまずは、ウォンテッドリーのFacebookメッセンジャーを利用した仕事探しである(Facebookのアカウントが必要になる)。もともとウォンテッドリー社は、ビジネスSNS「Wantedly」を運営している。同社によれば、共感という軸で、会社と人をマッチさせることを目的としている。サービスを開始して4年が過ぎるが、それまでに登録された会社や求人情報がベースとなっている。実際にやってみよう。Facebookアカウントで、ログインする。図1ウォンテッドリーのFacebookメッセンジャー(https://www.messenger.com/t/wantedly/)メッセージに希望する職種や勤務先などを書き込む…お役立ち